伊賀の徒然草

伊賀名張の山中に閑居する隠者の戯言です。

全部だきしめて(擁抱全部)

 【右下が、「全部だきしめて」のCD】


 「全部だきしめて」は1996年にKinKi Kidsと吉田拓郎が司会を務めたフジテレビ系音楽バラエティ番組「LOVE LOVE あいしてる」の主題歌として吉田拓郎が書き下ろしてKinKi Kidsと合唱していた曲です。  
 一般的にはKinKi Kidsが1998年に出したシングル「全部だきしめて/青の時代」の大ヒットによりKinKi Kidsの曲として認識されていますが、初めてこの曲が収録されたのは1996年の吉田拓郎のライブビデオ『感度良好ナイト LIVE in 武道館』、CDでは1997年の"吉田拓郎とLOVE2 ALL STARS"のセルフカバーアルバム『みんな大好き』の中に唯一の新曲として特別にミニCDに収録されていますので、KinKi Kidsの曲は正式には、吉田拓郎の後で発表したカバー曲です。
 両者の歌詞は同じですが、サビの繰り返しが若干異なります。


 以下、吉田拓郎版でご紹介します。
 歌詞に登場する「きみ」と「ぼく」との関係については、恋人とも友人とも解釈できます。
 若いKinKi Kidsは当然のようにラブソングとして歌っていましたが。吉田拓郎は友情を歌っているように思えます。



 全部だきしめて        擁抱全部

きみのすべてを ぼくの自由にしたくて    你的全部 我不想做我的自由
ずっと大切にしてたわけじゃない       我只是一直很重視你
だからなにも 信じられなくなっても     因此就算 你不相信我
ぼくを試したりしなくて いいんだよ     你不必試探我 夠了


いいさ 落ち込んでだれかを傷つけたいなら  好了 因為失落而想傷害誰的話
迷うことなく ぼくを選べばいい       不要猶疑 可以選我
さびしさの嵐のあとで            寂寞的山風之後
きみの笑顔を さがしてあげるよ       你的笑臉我給你


きみがいたから 勇気を覚えて        因為有你在所以感覺到勇氣
知らない場所も 目をつぶって走れた     不熟識的地方都 能夠閉著眼走了
きみのために できることを         為了你 可以做的事
あれからずっと 探してる          從那時起一直尋找著


全部だきしめて きみと歩いて行こう     擁抱全部 和你走著
きみが泣くのなら きみの涙まで       要是你哭泣的話 連你的眼淚都
全部だきしめて きみと歩いて行こう     擁抱全部 和你走著
きみが笑うなら きみの笑顔まで       要是你笑的話 連你的笑臉也要帶著


(間奏)


ひとりになるのは誰だって恐いから      變成孤單一人 誰都會害怕
つまづいた夢に 罰をあたえるけど      挫敗的夢 雖是懲罰
間抜けなことも 人生の一部だと       愚蠢的事也 是人生的一部份
今日のおろかさを 笑い飛ばしたい      今天的愚昧 想要一笑了之


なにかをひとつ 失した時に         不論甚麼一個 失去的時候
人は知らずに なにかを手にする       人不知不覺地 得到甚麼
きみのために できることを         為了你 可以做的事
あれからずっと 探してる          從那時起一直尋找著


全部だきしめて きみの近くにいよう     擁抱全部 我會在你身邊
星になった歌も 過ぎた想い出も       星星都為你唱歌 和過去的回憶都
全部だきしめて きみの近くにいよう     全部擁抱 我會在你身邊
きみが黙るなら きみにささやいて      要是你沉默的話 和你耳語


(間奏)


全部だきしめて きみと歩いて行こう     擁抱全部 和你走著
きみが泣くのなら きみの涙まで       要是你哭泣的話 連你的眼淚都
全部だきしめて きみと歩いて行こう     擁抱全部 和你走著
きみが笑うなら きみの笑顔まで       要是你笑的話 連你的笑臉也要帶著


全部だきしめて きみと歩いて行こう     擁抱全部 和你走著
きみが泣くのなら きみの涙まで       要是你哭泣的話 連你的眼淚都
全部だきしめて きみと歩いて行こう     擁抱全部 和你走著
きみが笑うなら きみの笑顔まで       要是你笑的話 連你的笑臉也要帶著




全部だきしめて2005 Versione



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