伊賀の徒然草

伊賀名張の山中に閑居して病を養う隠者の戯言です。

山居の初夏

【山居から田園越しに見る終南山】
 雨過天晴 遠望南山
 萬緑叢中 農人獨紅



【ツツジ(古漢語又日語:躑躅、現代漢語:杜鵑花,映山紅)】
 今年花好似去年 
 行人難去看躑躅


【クローバー】
 願那幸運的草
 化爲永恆的綠



【ハハコグサ】
 於艱辛世道之中掙脫而出
 彷彿是路邊長出的野草
 蛻變而成堅強的女人



【ジャガイモ:馬鈴薯】
 濛濛細雨紫花微
 沃壌地中新薯肥



【ネギ】
 采蔥東籬下
 悠然見南山



【芝草の花?】
 暁看紅湿處
 花重玉山城



【タンポポ:蒲公英】 
 我把想你的心 
 托給蒲公英絮
 願我讚美的風 
 帶來喜悅的信



【マーガレット:延命菊】
 將折一枝無處寄
 故人今日在天涯



【ハチ】
 嗡嗡嗡!



【山居の脇を流れる長江】
 不盡長江長流千里



【伊賀山人農園全景】
 園日渉以成趣
 門雖設而常關



【數著花的話變得發睏】
 ツツジが1匹、ツツジが2匹、ツツジが・・・  (-_-)zzz