伊賀の徒然草

伊賀名張の山中に閑居して病を養う隠者の戯言です。

大阪の現状・救急総合診療科医師からのお願い。


 大阪府堺市の医師からのお願いについてのシェア(拡散)の依頼です。
 イソジンと雨合羽ではコロナ対策にはならなかったようで、大阪の医療現場は危機的な状況にあります。
 大阪に限らず、コロナの感染経路の多くは会食やカラオケで感染した患者が家族や同僚などに拡げてしまうというパターンです。
 会食やカラオケは今は控えるべきであるとのこの医師のご指摘は、傾聴に値するご意見です。


耳原総合病院 研修医 GP+1

4月23日 14:13 ·

3回目の緊急事態宣言ですが,深刻度はこれまでと比較になりません!

救急総合診療科の大矢です。今回は新型コロナウイルスに関するお願いです。

できるだけ多くの方々,とくに一般市民の皆さんとのネットワークをお持ちの方にぜひ「シェア」をお願いしたく,この文章を書きました。

当院はこれまで外来/入院ともに多くの新型コロナの患者さんの診療を行ってきました。

報道の通り,第四波は第三波までと全く異なる様相です。入院ベッドはすでに満杯です。病床が全く足りていません。救急車の搬送先が決まらず,救急車が患者自宅前から何時間も動けない状態になっているのも,報道の通りです。

当院でも若い患者さんの重症化を目の当たりにしています。30才台の元気な人が,会食を契機に感染し,人工呼吸器につながり,さらに重症化して,ECMOのできる医療機関に転送になったケースもあります。このケースは幸い重症対応病院へ転院できましたが,入院後に重症化しても転院ができないことが当たり前になっています。

さらに,入院できず,自宅療養になっている患者さんが大阪府内で8000人もいます。

本当に危機的な状況です。

それでも私たちひとり一人にできることがあります。

たしかに変異株の感染力は高いと感じますが,

感染経路の多くは,第三波までと同様に,会食やカラオケなどで感染した患者さんが家庭や職場で拡げてしまうというパターンです。

「いつどこで感染するか分からない」というわけではありません。

会食やカラオケなどで拡がらなくなれば,必ず患者さんを減らすことができます。

そのためには多くの方々の行動が必要です。

もし,同居者以外との会食やカラオケを予定されている方がいれば,どうか今は控えて下さい。自分の周りでそのような計画を立てようとしている人がいれば,いくら相手が上司であっても,いくら相手が仲の良い友人であっても,今は控えませんか,控えましょうよ,と声をかけて下さい。

ひとり一人の行動の積み重ねが多くの方々の行動変化につながって,今の危機的な状況を好転させる力になります。

どうか一人でも多くの方々に,とくに一般市民の方々にこのメッセージが届くよう,ぜひ拡散をお願いします。心からお願い申し上げます。



忙しい

 癌治療の為、平日は殆ど毎日通院しています。
 医療費は結構高額で毎月50万円位かかっていますが、その内40数万円は国民健康保険の高額療養費給付として支給される予定なので、特に問題はありません。
 仕事をできるのが、平日の夜間と土日祝祭日だけになってしまい、収入は減少していますが、それも大した問題ではありません。
 何よりも問題なのは、自分の自由になる時間が激減したことです。
 ブログを読み書きする時間もなかなか取れないので、最近は記事の更新もしていませんが、伊賀山人はまだ生きております。