人気記事について考える
「人気記事」の欄に、古い記事がピックアップされることがよくあります。
現在、2箇月以上前に掲載した「立春雑感」が、比較的長期に亘りアップされています。
何故、このようなことが起こるのか、ふと疑問に感じたので、確認してみました。
ムラゴンのシステムでは、人気記事の選択基準は、「アクセス数の多い記事一覧を表示します。」と定められています。
アクセス数は、多分グーグルなどでのキーワードからの検索によるものと考えられます。
「立春雑感」のキーワードは、ブログ村での自動設定で、「二十四節気」「春分」「立春」の3ワードになっていました。
ところが、このキーワードでグーグル検索しても、当記事はトップ画面には出てきません。
春夜、暇に任せて、あれこれ検索して、漸く判明しました。
「春分」「崎山」あるいは「立春」「崎山」と打ち込むと、伊賀山人のパソコンでは見事にグーグルのトップ画面に「立春雑感」の記事が検索されます。(4月10日の時点)
「崎山」とは、ブログ村の外からわざわざ「立春雑感」に、ユニークなコメントをお寄せになった方のハンドルネームです。
恐らくは、崎山さんの記事あるいはコメントに人気があって、我が記事は、そのついでにアクセスされているものと思われます。
善意・悪意を問わずアクセス数が多ければ人気記事に指定されるだけのことで「伊賀の徒然草」の本当の人気とは関係のないことを確認して少しがっかりしただけで、伊賀の春は何もない春です。
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