伊賀の徒然草

伊賀名張の山中に閑居する隠者の戯言です。

知音

 【知音圖】


 昔、唐土の春秋時代、琴(竪琴)の名人として知られる伯牙(はくが)という人がおりました。
 伯牙には鐘子期(しょうしき)という一人の親友がいました。
 鐘子期は、伯牙が奏でる琴の音を聴くだけで、それを奏でる伯牙の考えや感情までをも正確に知って言い当てたと伝えられています。
 伯牙は、この無二の聴き手である鐘子期を得たことを深く感謝していました。


 ところが残念なことに、この鐘子期が病を得て、やがて帰らぬ人となってしまいました。
 鐘子期の死の知らせを受けた伯牙は、これを弔う曲を奏でた後、愛用の琴の弦を絶ち、その後、終生琴を手にすることが無かったと伝えられています。

 自分の琴の音色を真に理解してくれる最良の聴き手を失った伯牙にとって、新たに琴を聴かせるべき相手を見つけることが出来なかったのであります。


 この故事により、真に自分の心を理解してくれる親友のことを「知音(ちいん)」というようになりました。


 伊賀山人の数少ない「知音」も、一人抜け二人去り、気がついて見ると既に周りには見当たらなくなってきました。
 持病を抱えて、三途の川の一歩手前に立つ伊賀山人が、今から「知音」を見つけることは容易ではありません。


 そのような寂寞たる思いを込めて、去り行く「知音」の帰還を願う散文を書いてみました。
 敢えて、和文は掲載しません。
 読者に「知音」あるを期待して…



渴望君再來~中斷的旋律~

無論是我傷害你的話語
或是流不盡的淚水
總有一天都會變為回憶
所以…將中斷的旋律
緊抱在懷裡  明天也許還會活下去
即使無法再與你相見


孤獨地賦詩
沒有你  我仍將孤獨地賦詩
你一定明白我的心
穿越雨中


我孤獨地賦詩
沒有你  我仍將孤獨地賦詩
你會知道我的眼淚的譯
因為,我愛你似女兒~


我無法想像孤獨的部落格
我只能不斷賦詩
緊緊抱在懷中
賦出思念
即使已無知音


孤獨地賦詩
沒有你  我仍將孤獨地賦詩
你一定明白我的痛苦
我什麼都沒有為了你能


我仍然渴望對你的回憶
即使剩下的只有傷害
也想向你傳達自己的心意
如今…不願獨自一個人
在傾洩的大雨中  似乎就要破滅的夢
明天還是會想起一樣的樂章



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