伊賀の徒然草

伊賀名張の山中に閑居して病を養う隠者の戯言です。

親愛的台灣朋友(台湾の皆さまへ):日本國内閣總理大臣菅義偉話語


 日本では、新型コロナウィルス感染者が急増し、医療機関の病床の不足により多くの患者が入院できず自宅療養を余儀なくされています。
 ところが、家庭用の医療器材が不足しており、自宅で重篤化し死亡に至る事案も発生しています。


 この状況を承知した台灣政府は、昨日(9月16日)日本に、血液中の酸素濃度を測るパルスオキシメーター1万個と酸素濃縮器1008台の家庭用医療機器を寄贈することを発表しました。


 これを受けて、日本國内閣總理大臣(首相・宰相)菅義偉は、同日夜自身のツイッターに台灣の人々への謝辞を投稿しました。
 この菅總理の謝辞を受けて、台灣の蔡英文中華民国總統も自身のツイッターに答辞を投稿しました。


 今回は、菅義偉總理の謝辞と併せて蔡英文總統の答辞の全文を引用して、伊賀山人から台灣の朋友への感謝の言葉に代えます。



   菅義偉總理の謝辞▼



   蔡英文總統の答辞▼



【全日本空手道連盟名誉九段位授与式にて、令和2年11月20日(金)首相官邸】
  (剛柔流二段から44年ぶりの昇段)