Prince Of The Rising Sun (日出づる處の皇子)
【結婚の儀及び朝見の儀を終えてパレードに望まれた皇太子殿下と雅子妃】
〔1993年(平成5年)6月9日〕
フランスのピアニストであるリチャード・クレイダーマン(Richard Clayderman, 1953年12月28日 - )は、世界各国で年300日はコンサートを行っており、その日数の多さがギネス記録にも認定されています。
彼は毎年5月に日本公演を行うのが恒例となっており、今年も5月7日から18日までの日本公演が予定されています。
「Prince Of The Rising Sun」(日出づる処の皇子)は、フランスの作曲家でもありレコード会社「デルファン」 の創設者でもあるポール・ドゥ・センヌヴィルが1992年の末頃に日本の当時の皇太子徳仁親王殿下をイメージして書き下ろした作品です。
この曲を、クレイダーマンが録音して発売する直前の1993年1月に皇太子殿下と雅子妃の婚約が発表されました。
ご成婚から26年を経た本日、日出づる處の皇子徳仁親王殿下は、めでたく日出づる處の天子にご即位あそばされました。
この佳き日を祝い奉り、慶事に相応しい一曲をご紹介します。
Richard Clayderman : Prince of the Rising Sun
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